日本FP協会は、2026年6月1日から8月4日に実施したFP技能検定2級学科試験の問題の一部に不備があったと発表しました。合否判定をやり直し、合否が変わった受検者には個別に連絡しています。
6月から8月上旬にFP2級学科をCBTで受けた人は、合否が変わる可能性がありました。対象者には協会から個別に連絡されるため、登録している連絡先の確認が大切です。
日本FP協会・最終確認 2026/10/26
発表の内容
日本FP協会は2026年9月15日、6月1日から8月4日の間に実施したファイナンシャル・プランニング技能検定2級学科試験で、試験問題の一部に不備があったことが分かったと発表しました。
- 対象:2026年6月1日〜8月4日に実施したFP2級学科試験
- 対応:合否判定を再度実施
- 合否に変更が生じた受検者:必要な対応を行い、個別に連絡
- 該当する問題や不備の具体的な内容:公表しない
- 問合せ先:日本FP協会 試験業務部 試験事務課
問題の内容を公表しない理由
この試験はCBT方式で行われ、受検者ごとに出される問題が異なります。協会は、その特性上、試験の公正さと問題情報の機密性を保つため、該当する問題や不備の具体的な内容は公表しないと説明しています。
再発防止と受検者への影響
協会は、受検者と関係者に迷惑をかけたことを謝罪し、試験問題の作成と確認の体制を強化して再発防止に努めるとしています。対象期間に受検し、個別の連絡を受けていない人の扱いについて詳しく知りたい場合は、発表に記載された試験事務課の窓口に問い合わせてください。
CBT方式の試験は、受検日を自分で選べる便利さがある一方、問題が受検者ごとに異なるため、こうした不備の内容が外から見えにくいという面もあります。結果に疑問がある場合は、公式の窓口を通じて確認することが基本です。