建設業法に基づく施工管理技術検定の令和8年度日程が各実施機関から公表されています。1級土木は第一次7月5日・第二次10月4日、1級建築は第一次7月19日・第二次10月18日、1級管工事は第一次9月6日・第二次12月6日、1級電気工事は第一次7月12日・第二次10月18日です。
施工管理技士は主任技術者・監理技術者への選任資格であり、第一次検定に合格すると「技士補」、第二次検定に合格すると「技士」となります。第一次は年齢要件のみ(1級19歳・2級17歳)で受けられるため、実務経験を積みながら段階的に取得する計画が立てられます。
全国建設研修センター・建設業振興基金・国土交通省・最終確認 2026/10/30
令和8年度の主な日程(1級)
- 1級土木:第一次7月5日/第二次10月4日
- 1級建築:第一次7月19日/第二次10月18日
- 1級管工事:第一次9月6日/第二次12月6日
- 1級電気工事:第一次7月12日/第二次10月18日
2級は第一次検定が年2回(前期・後期)実施され、土木は前期6月7日、後期・第二次が10月25日、管工事は前期6月7日、後期・第二次が11月15日です。受験手数料は1級土木が第一次・第二次とも各12,000円、1級建築が各12,300円、1級管工事が各12,700円、1級電気工事が各15,800円となっています。
令和7年度の合格率
令和7年度の合格率は、1級土木が第一次43.1%・第二次38.9%、1級建築が第一次48.5%・第二次39.0%、1級管工事が第一次38.7%・第二次63.3%、1級電気工事が第一次41.5%・第二次69.6%でした。種目によって第一次と第二次の難しさの配分が異なるため、自分の種目の数値で計画を立ててください。
技士補と技士の違い
第一次検定の合格者は「技士補」となり監理技術者の補佐ができますが、主任技術者・監理技術者として選任されるには第二次検定の合格が必要です。1級技士は監理技術者と主任技術者の両方、2級技士は主任技術者のみが選任範囲です。