日本英語検定協会は、2026年度第2回検定以降も、顔写真付き身分証明書による本人確認を行うと発表しました。第1回で設けた団体準会場からの二次試験進出者向けの後日提出期限の延長は、第2回以降は行いません。
身分証明書を忘れると、試験日の翌々日午前9時30分までに提出しなければなりません。顔写真のない学生証や生徒手帳を使う場合は、写真の貼付と学校の割印など、有効と認められる条件を事前に確認する必要があります。
日本英語検定協会・最終確認 2026/10/26
第2回以降も本人確認を実施
日本英語検定協会は2026年9月4日、英検(従来型)、英検S-CBT、英検S-Interviewについて、2026年度第2回検定以降も、協会の定める顔写真付き身分証明書による本人確認を行うと発表しました。なりすましなどの不正を防ぐため、2026年度第1回検定から本人確認を強化しています。
第1回の英検(従来型)では、一次試験を団体準会場で受けて二次試験に進み、当日に身分証明書を忘れた人を対象に、後日提出の期限を延ばす猶予措置がありました。第2回以降はこの措置を行わず、忘れた場合は試験日の翌々日の午前9時30分(日本時間)までに、協会が定める方法で提出する必要があります。
顔写真のない学生証・生徒手帳の扱い
協会は、顔写真欄がない学生証や生徒手帳について、問い合わせに対して有効と案内した事例を示しました。協会が学校に対応を求めるものではないとしたうえで、余白や別ページに写真を貼り、学校の割印がある場合などを例に挙げています。
- 学校が発行した学生証または生徒手帳であること
- 受験者本人の顔写真が貼られていること
- 貼られた顔写真に学校による割印があること
- 氏名などの記載で本人確認ができること
- 試験当日に原本を提示できること
受験前の確認手順
対象となる試験・級、当日の必須持参物、有効な身分証明書の種類、不備があった場合の対応は、英検ウェブサイトの特設ページで確認できます。受験予定の人は、試験の数日前までに手元の身分証明書が条件を満たすかを確かめ、当日の持ち物リストに入れておくと安心です。