日本英語検定協会が2026年10月29日に受験規約の改定を発表しました。1級〜3級で試験当日に有効な顔写真付き身分証明書を持参していない場合、これまでの後日提出ではなく、その試験を受けることができません。従来型・S-Interviewの規約は2026年10月30日効力発生で、以降の申込分に適用されます。
身分証明書の持参忘れの扱いが「後日提出で救済」から「受験不可」に変わります。第2回以降の後日提出終了は既報のとおりですが、今回の規約改定で効力発生日とS-CBTへの適用時期(2027年1月実施分以降)が確定しました。
日本英語検定協会・最終確認 2026/10/29
改定の内容(公式の改定お知らせで確認)
改定対象は、実用英語技能検定受験規約(海外版を含む)、英検S-Interview受験規約、英検S-CBT受験規約(海外会場を含む)です。第8条1項の取扱いが変わり、1級〜3級の受験で試験当日に有効な顔写真付き身分証明書を忘れた場合は、後日提出の手続きではなく、試験を受けることができません。
- 改定前: 忘れた場合は協会が定める方式で後日提出。所定の期限までに提出されなければ認証失格となり、成績結果は無効
- 改定後: 顔写真付き身分証明書を持参していない場合は受験不可(「ご持参ください」と明記)
- 身分証明書と受験票のいずれも持参していない場合に受験を認めない点は従来どおり
効力発生日と適用範囲
実用英語技能検定受験規約・海外版と英検S-Interview受験規約は2026年10月30日が効力発生日で、以降に申し込んだ試験に適用されます。英検S-CBT受験規約(海外会場を含む)は2026年11月5日効力発生ですが、適用は2027年1月実施分以降です。対象級は、従来型とS-Interviewが1級〜3級、S-CBTが準1級〜3級です。