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受験料0円から79,500円まで。資格のお金、リアルな相場感
掲載中の201資格から受験料が読み取れる145件を集計しました。中央値は11,100円。ただし受験料は入口の金額で、教材費や登録料まで含めた「総額」で見る読み方をまとめます。
資格を取ると聞くと「受験料はいくらか」が気になります。掲載中の201資格のうち、金額が読み取れる145件を集計すると、分布はかなり極端でした。無料が2件、3,000円以下はわずか4件、中央値は11,100円、5万円以上は3件で、最高はITIL 4 Foundationの79,500円です。(2026年10月30日時点)
安い側:公務員試験は0円、入門検定は数千円
無料の2件は国家公務員・地方公務員の採用試験です。検定の入門級は数千円が相場で、たとえば日商簿記検定3級は3,300円です。「まず1つ取ってみたい」なら、この価格帯から始めるのが現実的です。受験料が安い資格は特集ページにまとめています。
高い側:外資系・国際認定は5万円超も
- ITIL 4 Foundation 79,500円
- 証券アナリスト(CMA)第1次レベル 60,000円
- 義肢装具士 59,800円
- CCNA 46,860円
高額なのは、国際的な認定や受験資格に課程の修了が必要な資格です。1回の受験料が高い資格ほど、不合格だったときの再受験コストも重くなります。申込の前に、再受験の金額まで含めて予算を組むのが安全です。
受験料は「入口の金額」。総額で見る
実際にかかるお金は受験料だけではありません。教材費、級を分けて受ける検定なら複数級の合計(簿記なら3級3,300円+2級5,500円)、合格後の登録料や免許の申請費用が積み上がります。各資格の詳細ページでは受験料と教材費の目安を並べているので、「総額いくらで始められるか」で比べてみてください。
相場感のまとめ:入門は数千円、実務系の国家資格は1万円前後、国際認定は5万円超も。高い資格ほど「受けるタイミング」を計画する価値があります。
金額は各資格の詳細ページに掲載した公式情報から抽出しています。級や方式で異なる場合は先頭の金額を採用しており、最新の金額は公式情報で確認してください。
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このコラムに出てきた資格
日商簿記検定 3級
お金の流れを記録する簿記の入門級。経理だけでなく、家計や副業の数字に強くなれる定番資格。
- 難易度
- 入門
- 勉強時間
- 50〜100時間
- 受験料
- 3,300円(税込)
第二種電気工事士
一般住宅・店舗の電気工事ができる独占業務の国家資格。手に職をつけたい人に人気で、需要・求人が安定。
- 難易度
- 普通
- 勉強時間
- 50〜100時間(技能練習を含む)
- 受験料
- インターネット申込 11,100円/書面申込 12,500円
ITIL 4 Foundation
ITサービスマネジメントの世界的ベストプラクティス「ITIL 4」の入門認定。サービスバリューシステム、サービスバリューチェーン、15のプラクティス等の基礎概念と用語を理解していることを証明します。
- 難易度
- 入門
- 勉強時間
- 40〜80時間(編集目安)
- 受験料
- 79,500円
国家公務員採用一般職試験(大卒程度)
中央省庁などの一般職員を採用する国家試験。受験料は無料で、近年は受験倍率が比較的落ち着いている。
- 難易度
- やや難
- 勉強時間
- 500〜1,000時間
- 受験料
- 無料
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