資格詳細

貸金業務取扱主任者

貸金業の営業所に必置が義務づけられる国家資格。消費者金融・信販・銀行のローン部門などで評価される。

編集部の7軸スコア(採点方法)事実情報確認日 2026/11/01

7軸35点

スコア内訳

24/35検討
有用易しさコスパ到達汎用独学信頼
7軸の内訳
キャリア有用性3/5

貸金業で必置として評価される

取得難易度(軽さ)4/5

学習量は中程度

費用・コスパ4/5

受験料は手頃

合格率・到達3/5

合格率は3割前後

汎用性2/5

活躍は金融・貸金分野が中心

独学しやすさ4/5

過去問中心で独学しやすい

信頼性4/5

国家資格で信頼性が高い

基本情報

資格の分類
国家資格
資格区分
国家資格
実施団体
日本貸金業協会
根拠法令・制度
貸金業法(貸金業務取扱主任者登録制度)
独占区分
必置・選任資格
難易度
普通
受験料
8,500円
教材費目安
3,000〜8,000円(テキスト+過去問)
総額の目安(受験料+教材費)
約11,500〜16,500円
勉強時間
60〜150時間
合格率
32.5%(令和7年度・第20回、受験者9,878人/合格者3,208人)
試験日程
年1回(11月)

受験料・日程・合格率・受験資格は変更されることがあります。

数字で見る、この資格の位置づけ

同じ分野(会計・金融)の資格と、掲載値で比べています。濃い緑のバーがこの資格です。数値の掲載がない資格はグラフに入れていません。

合格率(掲載値)
勉強時間の目安

独占業務とできること

独占区分
必置・選任資格
根拠法令・制度
貸金業法(貸金業務取扱主任者登録制度)

貸金業者は営業所ごとに、登録した貸金業務取扱主任者を置き、従業者への助言・指導を行わせなければなりません。主任者でない従業者も貸金業務自体は行えるため、業務独占ではありません。

この資格でできること

  • 貸金業の営業所で必置の主任者になれる
  • 金融・信販のキャリアで評価
  • 貸金業法・関連知識を体系的に習得

独占の範囲は法令と登録・選任の状態で決まります。「できること」には実務上の活用も含みます。

勉強時間を週単位にすると

総学習時間の目安「60〜150時間」を週単位に直すと、次のペースになります。

12週間で進める
5〜13時間/週
24週間で進める
3〜7時間/週

自分のペースで計算する

貸金業務取扱主任者の勉強時間の目安(60〜150時間)を週5時間(1日あたり約43分)で進めると、約12〜30週間(約3〜7か月)が目安です。

掲載中の勉強時間の目安から単純計算した値です。理解度や教材との相性で前後します。

この資格をどう活かす

関連する仕事、実務で使えること、目的別の選び方を分けて確認できます。

社内・実務で活かす

  • 貸金業の営業所で必置の主任者になれる
  • 金融・信販のキャリアで評価
  • 貸金業法・関連知識を体系的に習得

似ている資格との違い

共通する目的・関連職種・資格区分を優先し、近い候補を比較しています。

目的「金融・銀行・証券で働きたい」で比較される資格

貸金業務取扱主任者と証券外務員 一種の比較
比較項目貸金業務取扱主任者証券外務員 一種
区分国家資格公的資格
難易度普通普通
勉強時間60〜150時間80〜120時間
受験料8,500円12,169円(税込)
7軸24/3524/35

受験料は貸金業務取扱主任者の方が3,669円低い、勉強時間の目安は貸金業務取扱主任者の方が短い、公表合格率は証券外務員 一種の方が高いです。

証券外務員 一種の詳細

目的「金融・銀行・証券で働きたい」で比較される資格

貸金業務取扱主任者と証券外務員 二種の比較
比較項目貸金業務取扱主任者証券外務員 二種
区分国家資格公的資格
難易度普通普通
勉強時間60〜150時間50〜100時間
受験料8,500円12,169円(税込)
7軸24/3524/35

受験料は貸金業務取扱主任者の方が3,669円低い、勉強時間の目安は証券外務員 二種の方が短い、公表合格率は証券外務員 二種の方が高いです。

証券外務員 二種の詳細

目的「金融・銀行・証券で働きたい」で比較される資格

貸金業務取扱主任者とFP技能検定 2級(ファイナンシャル・プランニング技能士)の比較
比較項目貸金業務取扱主任者FP技能検定 2級(ファイナンシャル・プランニング技能士)
区分国家資格国家資格(技能検定)
難易度普通普通
勉強時間60〜150時間150〜300時間
受験料8,500円学科 5,700円+実技 6,000円(日本FP協会の例・非課税)
7軸24/3525/35

受験料はFP技能検定 2級(ファイナンシャル・プランニング技能士)の方が2,800円低い、勉強時間の目安は貸金業務取扱主任者の方が短い、公表合格率はFP技能検定 2級(ファイナンシャル・プランニング技能士)の方が高いです。

FP技能検定 2級(ファイナンシャル・プランニング技能士)の詳細

目的「金融・銀行・証券で働きたい」で比較される資格

貸金業務取扱主任者とDCプランナー2級の比較
比較項目貸金業務取扱主任者DCプランナー2級
区分国家資格公的資格
難易度普通普通
勉強時間60〜150時間公式未公表
受験料8,500円7,700円(税込)
7軸24/3526/35

受験料はDCプランナー2級の方が800円低い、公表合格率はDCプランナー2級の方が高いです。

DCプランナー2級の詳細

目的「金融・銀行・証券で働きたい」で比較される資格

貸金業務取扱主任者とCFP資格審査試験の比較
比較項目貸金業務取扱主任者CFP資格審査試験
区分国家資格民間資格
難易度普通難関
勉強時間60〜150時間公式未公表
受験料8,500円1課目 6,600円〜6課目 23,100円(税込)
7軸24/3526/35

受験料はCFP資格審査試験の方が1,900円低い、公表合格率は貸金業務取扱主任者の方が高いです。

CFP資格審査試験の詳細

目的「金融・銀行・証券で働きたい」で比較される資格

貸金業務取扱主任者と証券アナリスト(CMA)第1次レベルの比較
比較項目貸金業務取扱主任者証券アナリスト(CMA)第1次レベル
区分国家資格民間資格
難易度普通やや難
勉強時間60〜150時間200〜400時間
受験料8,500円第1次:講座受講料 一般69,000円+受験料 14,800円(3科目・税込)
7軸24/3520/35

受験料は貸金業務取扱主任者の方が60,500円低い、勉強時間の目安は証券アナリスト(CMA)第1次レベルの方が短い、公表合格率は証券アナリスト(CMA)第1次レベルの方が高いです。

証券アナリスト(CMA)第1次レベルの詳細

勉強法メモ

  • 過去問で頻出の貸金業法を固める
  • 民法・関連法を分野別に整理
  • 計算・上限金利の論点を重点対策

過去問・問題例

公式サイトで過去問題が公開されています

日本貸金業協会が、実施済み試験の試験問題と正答を公式サイトで公表している(主任者ページから所定箇所で閲覧可能)。

公式の過去問題ページを見る

公開状況の最終確認日: 2026/11/06

公開状況の詳細と注意

過去問題は、各試験実施団体の公式サイトで公開されているページへリンクしています。当サイトでは問題・解答そのものの配布は行っていません。公開の有無や内容は団体により変更・終了される場合があります(各リンクに最終確認日を表示しています)。リンク先が開けない場合は、実施団体の公式サイトのトップページから「過去問題」を探してください。

改訂・日程変更アラート(開発中)

貸金業務取扱主任者の試験日程・受験料・制度に変更があったときだけメールでお知らせする仕組みを開発中です。開始時期は未定で、登録は無料です(課金は発生しません)。開始するかどうかは事前登録の状況を見て判断し、開始しない場合は案内のメールをお送りしません。

このページの資格名が入っています。別の資格を希望する場合は書き換えてください。

登録すると確認メールが届き、メール内のリンクを開くと登録が完了します。メールアドレスと対象資格は配信サービスKit(Kit, Inc.、米国)のシステムで管理し、開始のご案内と需要の確認以外の目的には使いません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

よくある質問

貸金業務取扱主任者の難易度は?

難易度は「普通」と位置づけています。勉強時間の目安は60〜150時間です。

貸金業務取扱主任者の合格率は?

合格率は32.5%(令和7年度・第20回、受験者9,878人/合格者3,208人)です(年度により変動します)。

貸金業務取扱主任者に独占業務はありますか?

独占区分は「必置・選任資格」です。貸金業者は営業所ごとに、登録した貸金業務取扱主任者を置き、従業者への助言・指導を行わせなければなりません。主任者でない従業者も貸金業務自体は行えるため、業務独占ではありません。

貸金業務取扱主任者はどんな人が確認するとよいですか?

貸金業の営業所に必置が義務づけられる国家資格。消費者金融・信販・銀行のローン部門などで評価される。仕事での使い道は、貸金業の営業所で必置の主任者になれる、金融・信販のキャリアで評価などを目安に確認できます。

貸金業務取扱主任者の勉強時間の目安は?

掲載データでは60〜150時間です。学習経験や教材との相性で前後します。

貸金業務取扱主任者の費用はどのくらいですか?

受験料の目安は8,500円です。教材費の目安は3,000〜8,000円(テキスト+過去問)です。受験料と教材費を合わせた総額の目安は約11,500〜16,500円です。

貸金業務取扱主任者の情報はいつ確認していますか?

2026/11/01時点の公式情報をもとに整理しています。

公式情報・参照元

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