IPAは情報処理技術者試験と情報処理安全確保支援士試験の見直しの検討状況を公表し、2027年度から新試験制度へ移行する予定を示しました。試験で問う知識・技能の範囲そのものに変更はないとされています。ITパスポート試験は内容変更が予定されています。
ITパスポート試験(iパス)・基本情報技術者試験(FE)・情報セキュリティマネジメント試験(SG)・応用情報技術者試験(AP)・情報処理安全確保支援士試験(SC)を検討する人は、古いまとめ記事ではなく一次情報から自分に関係する変更点を切り分ける必要があります。
IPA(情報処理推進機構)・最終確認 2026/10/30
公式発表の要点
IPAが公表した見直しの検討状況によると、情報処理技術者試験と情報処理安全確保支援士試験は2027年度から新試験制度に移行する予定です。制度が変わっても、試験で問う知識・技能の範囲そのものに変更はありません。新制度の各試験区分の概要もあわせて示されており、ITパスポート試験は内容変更が予定されています。
- 2027年度から新試験制度へ移行予定
- 問う知識・技能の範囲に変更はない
- ITパスポート試験は内容変更を予定
いまの受験予定への影響
知識・技能の範囲は変わらないため、現行シラバスでの学習は新制度でも土台になります。ただし科目名称や実施方式は新制度で変わる可能性があるため、2027年度以降に受ける区分は、確定した要綱が出た時点で名称と方式を照合してください。
検討状況の公表であり、最終決定ではありません。続報はIPAの改訂関連情報で確認してください。
