資格詳細

土地家屋調査士

不動産の表示登記に必要な測量・調査を独占業務とする難関国家資格。測量士補と並ぶと午前試験が免除される。

編集部の7軸スコア(採点方法)事実情報確認日 2026/10/29

7軸35点

スコア内訳

21/35慎重に検討
有用易しさコスパ到達汎用独学信頼
7軸の内訳
キャリア有用性5/5

独占業務で独立も可能

取得難易度(軽さ)1/5

1,000時間超の最難関

費用・コスパ4/5

受験料8,300円

合格率・到達1/5

合格率約10%

汎用性3/5

測量・登記に特化

独学しやすさ2/5

作図対策で独学は難しめ

信頼性5/5

独占業務をもつ国家資格

基本情報

資格の分類
国家資格
資格区分
国家資格
実施団体
法務省
根拠法令・制度
土地家屋調査士法
独占区分
業務独占+名称独占
難易度
最難関
受験料
8,300円(収入印紙)
教材費目安
20,000〜50,000円
総額の目安(受験料+教材費)
約28,300〜58,300円
勉強時間
1,000〜1,500時間
合格率
10.1%(令和7年度)
試験日程
年1回(筆記10月)

受験料・日程・合格率・受験資格は変更されることがあります。

数字で見る、この資格の位置づけ

同じ分野(法律・不動産)の資格と、掲載値で比べています。濃い緑のバーがこの資格です。数値の掲載がない資格はグラフに入れていません。

合格率(掲載値)
勉強時間の目安
不動産鑑定士2,000〜4,000時間
司法書士約3,000時間
土地家屋調査士1,000〜1,500時間
行政書士600〜1,000時間
二級建築士500〜1,000時間

独占業務とできること

独占区分
業務独占+名称独占
根拠法令・制度
土地家屋調査士法

不動産の表示に関する登記の申請手続の代理などは土地家屋調査士の業務で、名称も保護されます。

この資格でできること

  • 表示登記の調査・測量を独占
  • 独立開業の道
  • 測量士補と相乗

独占の範囲は法令と登録・選任の状態で決まります。「できること」には実務上の活用も含みます。

勉強時間を週単位にすると

総学習時間の目安「1,000〜1,500時間」を週単位に直すと、次のペースになります。

104週間で進める
10〜15時間/週
208週間で進める
5〜8時間/週

自分のペースで計算する

土地家屋調査士の勉強時間の目安(1000〜1500時間)を週5時間(1日あたり約43分)で進めると、約200〜300週間(約46〜69か月)が目安です。

掲載中の勉強時間の目安から単純計算した値です。理解度や教材との相性で前後します。

この資格をどう活かす

関連する仕事、実務で使えること、目的別の選び方を分けて確認できます。

社内・実務で活かす

  • 表示登記の調査・測量を独占
  • 独立開業の道
  • 測量士補と相乗

似ている資格との違い

共通する目的・関連職種・資格区分を優先し、近い候補を比較しています。

目的「建築・設計の仕事に進みたい」で比較される資格

土地家屋調査士と一級建築士試験の比較
比較項目土地家屋調査士一級建築士試験
区分国家資格国家資格
難易度最難関最難関
勉強時間1,000〜1,500時間公式未公表
受験料8,300円(収入印紙)17,000円(非課税)
7軸21/3518/35

受験料は土地家屋調査士の方が8,700円低い、公表合格率は一級建築士試験の方が高いです。

一級建築士試験の詳細

目的「建築・設計の仕事に進みたい」で比較される資格

土地家屋調査士と二級建築士の比較
比較項目土地家屋調査士二級建築士
区分国家資格国家資格
難易度最難関やや難
勉強時間1,000〜1,500時間500〜1,000時間
受験料8,300円(収入印紙)18,500円
7軸21/3521/35

受験料は土地家屋調査士の方が10,200円低い、勉強時間の目安は二級建築士の方が短い、公表合格率は二級建築士の方が高いです。

二級建築士の詳細

目的「建築・設計の仕事に進みたい」で比較される資格

土地家屋調査士と宅地建物取引士(宅建士)の比較
比較項目土地家屋調査士宅地建物取引士(宅建士)
区分国家資格国家資格
難易度最難関やや難
勉強時間1,000〜1,500時間300〜400時間
受験料8,300円(収入印紙)8,200円(非課税)
7軸21/3526/35

受験料は宅地建物取引士(宅建士)の方が100円低い、勉強時間の目安は宅地建物取引士(宅建士)の方が短い、公表合格率は宅地建物取引士(宅建士)の方が高いです。

宅地建物取引士(宅建士)の詳細

目的「建築・設計の仕事に進みたい」で比較される資格

土地家屋調査士と測量士補の比較
比較項目土地家屋調査士測量士補
区分国家資格国家資格
難易度最難関普通
勉強時間1,000〜1,500時間100〜200時間
受験料8,300円(収入印紙)2,850円
7軸21/3525/35

受験料は測量士補の方が5,450円低い、勉強時間の目安は測量士補の方が短い、公表合格率は測量士補の方が高いです。

測量士補の詳細

目的「建築・設計の仕事に進みたい」で比較される資格

土地家屋調査士と2級建築施工管理技術検定の比較
比較項目土地家屋調査士2級建築施工管理技術検定
区分国家資格国家検定
難易度最難関難関
勉強時間1,000〜1,500時間公式未公表
受験料8,300円(収入印紙)第一次検定 6,150円/第二次検定 6,150円(いずれも非課税)
7軸21/3523/35

受験料は2級建築施工管理技術検定の方が2,150円低い、公表合格率は2級建築施工管理技術検定の方が高いです。

2級建築施工管理技術検定の詳細

同じ「国家資格」の資格

土地家屋調査士と司法書士の比較
比較項目土地家屋調査士司法書士
区分国家資格国家資格
難易度最難関最難関
勉強時間1,000〜1,500時間約3,000時間
受験料8,300円(収入印紙)8,000円(収入印紙)
7軸21/3521/35

受験料は司法書士の方が300円低い、勉強時間の目安は土地家屋調査士の方が短い、公表合格率は土地家屋調査士の方が高いです。

司法書士の詳細

勉強法メモ

  • 午前免除のため測量士補を先に取得
  • 書式(作図)を反復練習
  • 民法・不動産登記法を固める

過去問・問題例

公式サイトで過去問題が公開されています

法務省が令和3年度〜令和7年度の5年分の筆記試験問題(午前の部・午後の部の問題PDF、記述式の答案用紙)を公開。多肢択一式の正解は「正解及び基準点等について」のページで公表。

公式の過去問題ページを見る

公開状況の最終確認日: 2026/11/06

公開状況の詳細と注意

過去問題は、各試験実施団体の公式サイトで公開されているページへリンクしています。当サイトでは問題・解答そのものの配布は行っていません。公開の有無や内容は団体により変更・終了される場合があります(各リンクに最終確認日を表示しています)。リンク先が開けない場合は、実施団体の公式サイトのトップページから「過去問題」を探してください。

改訂・日程変更アラート(開発中)

土地家屋調査士の試験日程・受験料・制度に変更があったときだけメールでお知らせする仕組みを開発中です。開始時期は未定で、登録は無料です(課金は発生しません)。開始するかどうかは事前登録の状況を見て判断し、開始しない場合は案内のメールをお送りしません。

このページの資格名が入っています。別の資格を希望する場合は書き換えてください。

登録すると確認メールが届き、メール内のリンクを開くと登録が完了します。メールアドレスと対象資格は配信サービスKit(Kit, Inc.、米国)のシステムで管理し、開始のご案内と需要の確認以外の目的には使いません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

よくある質問

土地家屋調査士の難易度は?

難易度は「最難関」と位置づけています。勉強時間の目安は1,000〜1,500時間です。

土地家屋調査士の合格率は?

合格率は10.1%(令和7年度)です(年度により変動します)。

土地家屋調査士に独占業務はありますか?

独占区分は「業務独占+名称独占」です。不動産の表示に関する登記の申請手続の代理などは土地家屋調査士の業務で、名称も保護されます。

土地家屋調査士はどんな人が確認するとよいですか?

不動産の表示登記に必要な測量・調査を独占業務とする難関国家資格。測量士補と並ぶと午前試験が免除される。仕事での使い道は、表示登記の調査・測量を独占、独立開業の道などを目安に確認できます。

土地家屋調査士の勉強時間の目安は?

掲載データでは1,000〜1,500時間です。学習経験や教材との相性で前後します。

土地家屋調査士の費用はどのくらいですか?

受験料の目安は8,300円(収入印紙)です。教材費の目安は20,000〜50,000円です。受験料と教材費を合わせた総額の目安は約28,300〜58,300円です。

土地家屋調査士の情報はいつ確認していますか?

2026/10/29時点の公式情報をもとに整理しています。

公式情報・参照元

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