資格詳細

二級建築士

戸建てなど一定規模の建築物を設計・工事監理できる国家資格。建築・不動産・工務店で評価される独占業務資格。

編集部の7軸スコア(採点方法)事実情報確認日 2026/10/29

7軸35点

スコア内訳

21/35慎重に検討
有用易しさコスパ到達汎用独学信頼
7軸の内訳
キャリア有用性4/5

設計の独占業務で現場評価が高い

取得難易度(軽さ)2/5

学科+製図で学習量が大きい

費用・コスパ3/5

受験料は中程度

合格率・到達3/5

総合合格率は2割前後

汎用性2/5

活躍は建築分野が中心

独学しやすさ2/5

製図対策で独学はやや難

信頼性5/5

国家資格で信頼性が高い

基本情報

資格の分類
国家資格
資格区分
国家資格
実施団体
建築技術教育普及センター
根拠法令・制度
建築士法
独占区分
業務独占
難易度
やや難
受験料
18,500円
教材費目安
予備校・通信10万円前後も
勉強時間
500〜1,000時間
合格率
学科約39%・総合(ストレート)約22%(令和6)
試験日程
学科:7月/製図:9月

受験料・日程・合格率・受験資格は変更されることがあります。

数字で見る、この資格の位置づけ

同じ分野(法律・不動産)の資格と、掲載値で比べています。濃い緑のバーがこの資格です。数値の掲載がない資格はグラフに入れていません。

合格率(掲載値)
勉強時間の目安
不動産鑑定士2,000〜4,000時間
司法書士約3,000時間
土地家屋調査士1,000〜1,500時間
行政書士600〜1,000時間
二級建築士500〜1,000時間

独占業務とできること

独占区分
業務独占
根拠法令・制度
建築士法

二級建築士は法令で定める規模・構造の建築物の設計・工事監理を行うことができます。その範囲の設計・工事監理は一級または二級建築士でなければ行えません。

この資格でできること

  • 一定規模の建築物の設計・工事監理
  • 建築・工務店・不動産で評価
  • 一級建築士への足がかり

独占の範囲は法令と登録・選任の状態で決まります。「できること」には実務上の活用も含みます。

勉強時間を週単位にすると

総学習時間の目安「500〜1,000時間」を週単位に直すと、次のペースになります。

52週間で進める
10〜20時間/週
104週間で進める
5〜10時間/週

自分のペースで計算する

二級建築士の勉強時間の目安(500〜1000時間)を週5時間(1日あたり約43分)で進めると、約100〜200週間(約23〜46か月)が目安です。

掲載中の勉強時間の目安から単純計算した値です。理解度や教材との相性で前後します。

この資格をどう活かす

関連する仕事、実務で使えること、目的別の選び方を分けて確認できます。

社内・実務で活かす

  • 一定規模の建築物の設計・工事監理
  • 建築・工務店・不動産で評価
  • 一級建築士への足がかり

似ている資格との違い

共通する目的・関連職種・資格区分を優先し、近い候補を比較しています。

目的「建築・設計の仕事に進みたい」で比較される資格

二級建築士と宅地建物取引士(宅建士)の比較
比較項目二級建築士宅地建物取引士(宅建士)
区分国家資格国家資格
難易度やや難やや難
勉強時間500〜1,000時間300〜400時間
受験料18,500円8,200円(非課税)
7軸21/3526/35

受験料は宅地建物取引士(宅建士)の方が10,300円低い、勉強時間の目安は宅地建物取引士(宅建士)の方が短い、公表合格率は二級建築士の方が高いです。

宅地建物取引士(宅建士)の詳細

目的「建築・設計の仕事に進みたい」で比較される資格

二級建築士と土地家屋調査士の比較
比較項目二級建築士土地家屋調査士
区分国家資格国家資格
難易度やや難最難関
勉強時間500〜1,000時間1,000〜1,500時間
受験料18,500円8,300円(収入印紙)
7軸21/3521/35

受験料は土地家屋調査士の方が10,200円低い、勉強時間の目安は二級建築士の方が短い、公表合格率は二級建築士の方が高いです。

土地家屋調査士の詳細

目的「建築・設計の仕事に進みたい」で比較される資格

二級建築士と一級建築士試験の比較
比較項目二級建築士一級建築士試験
区分国家資格国家資格
難易度やや難最難関
勉強時間500〜1,000時間公式未公表
受験料18,500円17,000円(非課税)
7軸21/3518/35

受験料は一級建築士試験の方が1,500円低い、公表合格率は二級建築士の方が高いです。

一級建築士試験の詳細

目的「建築・設計の仕事に進みたい」で比較される資格

二級建築士と測量士補の比較
比較項目二級建築士測量士補
区分国家資格国家資格
難易度やや難普通
勉強時間500〜1,000時間100〜200時間
受験料18,500円2,850円
7軸21/3525/35

受験料は測量士補の方が15,650円低い、勉強時間の目安は測量士補の方が短い、公表合格率は測量士補の方が高いです。

測量士補の詳細

目的「建築・設計の仕事に進みたい」で比較される資格

二級建築士と2級建築施工管理技術検定の比較
比較項目二級建築士2級建築施工管理技術検定
区分国家資格国家検定
難易度やや難難関
勉強時間500〜1,000時間公式未公表
受験料18,500円第一次検定 6,150円/第二次検定 6,150円(いずれも非課税)
7軸21/3523/35

受験料は2級建築施工管理技術検定の方が12,350円低い、公表合格率は二級建築士の方が高いです。

2級建築施工管理技術検定の詳細

同じ「国家資格」の資格

二級建築士と海事代理士の比較
比較項目二級建築士海事代理士
区分国家資格国家資格
難易度やや難やや難
勉強時間500〜1,000時間200〜400時間
受験料18,500円6,800円(令和8年・収入印紙)
7軸21/3524/35

受験料は海事代理士の方が11,700円低い、勉強時間の目安は海事代理士の方が短い、公表合格率は海事代理士の方が高いです。

海事代理士の詳細

勉強法メモ

  • 学科は法規・構造・施工を分野別に固める
  • 過去問を繰り返し頻出を把握
  • 製図は時間内に仕上げる練習を反復

過去問・問題例

公式サイトで過去問題が公開されています

公益財団法人建築技術教育普及センターの「二級建築士試験 過去の試験問題等」で、学科は平成29年〜令和8年の問題と正答肢・合格基準点を公開、設計製図は平成28年〜令和7年の問題・答案用紙・合否判定基準等・標準解答例を公開。

公式の過去問題ページを見る

公開状況の最終確認日: 2026/11/06

公開状況の詳細と注意

過去問題は、各試験実施団体の公式サイトで公開されているページへリンクしています。当サイトでは問題・解答そのものの配布は行っていません。公開の有無や内容は団体により変更・終了される場合があります(各リンクに最終確認日を表示しています)。リンク先が開けない場合は、実施団体の公式サイトのトップページから「過去問題」を探してください。

改訂・日程変更アラート(開発中)

二級建築士の試験日程・受験料・制度に変更があったときだけメールでお知らせする仕組みを開発中です。開始時期は未定で、登録は無料です(課金は発生しません)。開始するかどうかは事前登録の状況を見て判断し、開始しない場合は案内のメールをお送りしません。

このページの資格名が入っています。別の資格を希望する場合は書き換えてください。

登録すると確認メールが届き、メール内のリンクを開くと登録が完了します。メールアドレスと対象資格は配信サービスKit(Kit, Inc.、米国)のシステムで管理し、開始のご案内と需要の確認以外の目的には使いません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

よくある質問

二級建築士の難易度は?

難易度は「やや難」と位置づけています。勉強時間の目安は500〜1,000時間です。

二級建築士の合格率は?

合格率は学科約39%・総合(ストレート)約22%(令和6)です(年度により変動します)。

二級建築士に独占業務はありますか?

独占区分は「業務独占」です。二級建築士は法令で定める規模・構造の建築物の設計・工事監理を行うことができます。その範囲の設計・工事監理は一級または二級建築士でなければ行えません。

二級建築士はどんな人が確認するとよいですか?

戸建てなど一定規模の建築物を設計・工事監理できる国家資格。建築・不動産・工務店で評価される独占業務資格。仕事での使い道は、一定規模の建築物の設計・工事監理、建築・工務店・不動産で評価などを目安に確認できます。

二級建築士の勉強時間の目安は?

掲載データでは500〜1,000時間です。学習経験や教材との相性で前後します。

二級建築士の費用はどのくらいですか?

受験料の目安は18,500円です。教材費の目安は予備校・通信10万円前後もです。

二級建築士の情報はいつ確認していますか?

2026/10/29時点の公式情報をもとに整理しています。

公式情報・参照元

Next

比較したら、仕事と学び方を確かめる

  1. 目的から見直す
  2. 仕事での活かし方を見る
  3. 独学計画を読む
  4. 動画で学ぶ
選ぶ=manapick license/学ぶ=manapick資格の勉強を動画で進めるなら manapick宅建を中心に、法律・不動産系の学習動画へ進みます。法律・不動産資格の動画を見る

このページの数値は公式発表に基づいて確認しています。確認方法と検証状況は運営と検証の方針で公開しています。